ドラム式洗濯機の掃除とカビ取り方法【おすすめ洗剤や重曹・臭いやほこりの取り方】
「ドラム式洗濯機を掃除してカビ取りや臭い取りしたい」
「おすすめの洗剤はどれ?重曹は大丈夫?」
最近の洗濯機はドラム式洗濯機を使っている方が多いと思います。
洗濯から乾燥まで一気にできますし、干す手間もないから楽ですよね。
タオルがフカフカになるので、乾燥とあわせてよく使います。
しかし、ドラム式の洗濯機、きちんとお掃除していますか?
実は洗濯機も掃除をしないとカビの温床になり、洗濯をしてもカビをつけている可能性も…
洗濯物に「茶色いカス」や「臭い」がついていませんか?
もしそうならあったらカビの可能性が高いです。
すぐに洗浄しないと、洗濯機の中で、カビが広がってしまいます。
そこで今回は
- ドラム式洗濯機の掃除とカビ取り方法
- カビ・臭い予防
- ほこり取りや掃除方法
- カビ取りの頻度と掃除目安
- ドラム式洗濯機の掃除業者
をご紹介します。
実は洗濯機って掃除が必要なの?と思っていました。
ですが、実際に掃除をしてみると、茶色や黒いカスがたくさん出てきて驚いた経験があります。
カビや臭いが洗濯物については、意味がありません。
また洗濯機を掃除しないと、生乾きや余計な電気代がかかってしまいます。
洗濯機の部分別での掃除方法と、カビ・臭いの予防方法をあわせてご紹介します。
ドラム式洗濯機の掃除とカビ取り臭い取り方法
最近のドラム式洗濯機は本当に高機能で汚れをよく落としてくれるので大助かりですよね。
ですが、ドラム式洗濯機は「ほこり」が溜まりやすいので、定期的に掃除がかかせません。
またドラム式洗濯機を開けて臭いがすることありませんか?
臭いがしたら、洗濯槽のカビが原因かもしれません。
急いでドラム式洗濯機のカビ取りをしましょう。
ドラム式洗濯機の掃除方法は以下のとおりです。
◆掃除方法一覧【カビ取り・臭い取り・ほこり・その他】
洗濯機の部分 | おすすめ洗剤・方法 | |
カビ取り・臭い取り |
槽洗浄 | 洗濯槽クリーナー |
カビ・臭い予防 | 槽洗浄 | 塩素系漂白剤 |
カビ予防 | 乾燥 | |
ほこり取り | 乾燥フィルター | 洗う |
排水フィルター | 洗う | |
ドアのゴムパッキン | 拭き取り | |
その他の掃除 | 洗剤ケース | 洗う |
風呂水ホース | つけ置き | |
排水口 | ピンセット | |
給水口 | 歯ブラシ |
1つ1つの掃除方法の詳細をご紹介しますね。
ドラム式洗濯機の槽洗浄【カビ取り・臭い取り方法】
ドラム式洗濯機に、以下のような症状を感じたら、洗濯槽にカビが生えているかもしれません。
【洗濯槽にカビがある時の症状】
- 洗濯物に「茶色いカス」「黒い汚れ」がつく
- 臭いがする
「茶色いカス」や「黒い汚れ」は、洗濯槽にこびりついたカビです。
一度洗濯物につくと取りにくく、そのまま肌にふれると、肌荒れの原因になります。
臭いがする場合も、カビが繁殖している可能性が高いです。
上記のような症状を感じたら、すぐに槽洗浄でカビ取り・臭い取りをしてください。
ドラム式洗濯機の槽洗浄で一番おすすめは、洗濯槽クリーナーを使った掃除方法です。
【カビ取り・臭い取りで準備する物】
- 洗濯槽クリーナー(塩素系)
- お湯
- ゴム手袋
おすすめの洗剤は、各メーカーが販売している洗濯槽クリーナーです。
各メーカーの洗濯槽クリーナーは、こびりついたカビを剥がし、溶かす強力な作用があります。
一般的な塩素系クリーナーは、ステンレス部分を傷つけたり、十分な効果が得られない事があります。
しかし、各メーカーの洗濯槽クリーナーなら、ステンレスを傷めない成分を配合しています。
カビ取り効果も、JEMA(白物家電のメーカー団体)が、実験して証明しているので安心です。
◆洗濯槽クリーナー【各メーカー別】
品番 | 価格 | |
日立 | SK-1 | 1,500円~ |
東芝 | T-W1 | 1,988円~ |
パナソニック | N-W2 | 1,280円~ |
シャープ | ES-C | 1,814円~ |
各メーカー2,000円くらいで販売していますが、通販なら多少安くなっています。
洗濯槽クリーナーは「次亜塩素酸ナトリウム」が主成分で、各メーカーほとんど同じ成分です。
ただ純正品の使用を勧めているので、なるべく洗濯機と同じメーカーを利用するようにしましょう。
【洗濯槽クリーナーの槽洗浄】
- 洗濯機内部をカラにする
- 「槽洗浄コース」でスタート
- 給水が開始したら一時停止
- ドアを開けて「洗濯槽クリーナー」を入れる
- お湯を入れる(※50度以下)
- ドアを閉めてスタート
- 11時間つけ置き
- すすぎと脱水をする
- 乾燥させる
- 排水フィルターを掃除して完了
お湯を入れることで、カビや臭いが取りやすくなります。
ただし、お湯は50度以下にしてください。
50度以上のお湯だと、洗濯機が痛むと説明書に記載されています。
お風呂にためたお湯を利用すると、適温で運ぶのも便利です。
洗濯槽クリーナーは強力ですが、長期間放置されたカビの場合、1度で取れないことがあります。
1度で取れない場合は、洗濯槽クリーナーの槽洗浄を、数回繰り返してください。
酸素系漂白剤のカビ取り・臭い取り方法
ドラム式洗濯機のカビ取り・臭い取りは、酸素系漂白剤を利用することもできます。
赤ちゃんや子どもがいて、強力な洗濯槽クリーナーが不安なら、酸素系漂白剤のほうが安心して使えます。
おすすめの酸素系漂白剤は「オキシクリーン」です。
オキシクリーンは万能洗剤として有名ですが、槽洗浄にも使えます。
水10Lに対して、オキシクリーン100gが目安です。
ただし、酸素系漂白剤はカビを溶かす能力が低いので、排水の時に詰まりを起こし、洗濯機が故障する可能性があります。
そのため、酸素系漂白剤を使うなら、途中でドアを開け、剥がれたカビをすくい取らなくてはいけません。
また一部の洗濯機では、酸素系漂白剤の使用を禁止しています。
必ず洗濯機の取扱説明書を確認してください。
問題がなければ、以下のやり方でカビ取りを行ってみてください。
【酸素系漂白剤の槽洗浄】
- 洗濯機内部をカラにする
- つけ置きコースを選択 ※水位は最低ラインで
- 「洗い」のみを設定し「すすぎ」「脱水」を外す
- 洗剤をお湯に溶かし中に入れる ※50度以内
- 「洗い」をスタート
- 終了したら扉を開け浮いている黒いカビをすくい取る
- すくい終わったら「すすぎ」「脱水」
- 「脱水」終了後、残った汚れを取り除き乾燥させる
- 排水フィルターを掃除して完了
基本は、洗濯槽クリーナーの槽洗浄と同じです。
1度の運転で、カビが取りきれないなら数回行いましょう。
重曹など自然派洗剤のカビ取り・臭い取り方法
赤ちゃんや子供のことを考えると、ハイターなどの漂白剤でも不安ことありますよね。
漂白剤が不安な時は「重曹」や「酢」「クエン酸」「セスキ」を利用した、カビ取り方法もあります。
【重曹と酢を使ったカビ取り方法】
- 「重曹」コップ1杯に対して「酢」30mlでカビ取り用洗剤を作る
- 方法は「酸素系漂白剤の槽洗浄」を「重曹」と「酢」で作った洗剤に変えるだけ
ただし「重曹」と「酢」を利用したカビ取りには注意点があります。
メーカーによっては洗濯機に「重曹」を利用することが禁止されているものがあります。
禁止されている場合は、取扱説明書に記載されている方法でカビ取りを行って下さい。
次にクエン酸を使った方法をご紹介します。
ドラム式洗濯機のクエン酸を利用したカビ取り方法はいたってシンプルです。
【クエン酸を使ったカビ取り方法】
- 空っぽにした洗濯槽に15gを入れて通常運転する
クエン酸は弱酸性の洗剤なので、水垢や石鹸カスもとれます。
ただし縦型洗濯機と違い全体を一晩つけ置きすることが不可能です。
汚れがひどい場合は重曹+酢、または酸素系漂白剤を利用したほうがよいでしょう。
セスキを使った方法もありますが、ひどいカビ取りにはむきません。
セスキとはアルカリ性で重曹よりも水に溶けやすくエコ掃除で注目されています。
ただしセスキは、やさしい洗浄力のため洗濯槽のカビを取るほどの力はないと言われています。
毎日の洗濯物にセスキをかけて、黒カビを防止するために使うほうがよいでしょう。
ドラム式洗濯機のカビ・臭い予防
ドラム式洗濯機のカビ取り・臭い取りが完了しても、カビは発生します。
カビは洗剤や石鹸カスを栄養源にするからです。
また洗濯機は湿気がたまるので、カビを2度と発生させないことは不可能と言えます。
なので、カビ取り・臭い取りが完了したら、今度は予防していくことが大事です。
【ドラム式洗濯機のカビ臭い予防方法】
- 月一で「塩素系漂白剤」で槽洗浄
- 週一で「ドラム乾燥」
洗浄方法は、「洗濯槽クリーナーの槽洗浄」で洗剤を塩素系漂白剤に変えるだけです。
塩素系漂白剤は、衣類用、または洗濯槽用を使用してください。
カビは塩素系漂白剤に弱いので、発生したばかりなら除去できます。
おすすめの塩素系漂白剤は「ハイター」です。
洗濯物の黄ばみ落としにも使えるので、ぜひ購入しておきましょう。
また週一でドラム乾燥をするのもカビ予防に効果的です。
30分ほどドラム式の中を乾燥させれば、湿気がなくなるので予防につながります。
ドラム式洗濯機のほこり取り
ドラム式洗濯機は「ほこり」がたまりやすくなっています。
ほこりがたまりやすいのは以下の部分です。
【ドラム式洗濯機のほこりがたまる部分】
- 乾燥フィルター
- 排水フィルター
- ドアのゴムパッキン
ほこりの取り方を1つずつご紹介しますね。
乾燥フィルター
乾燥フィルターに「ほこり」がたまると、洗濯機の乾燥がうまく働きません。
そのため洗濯物が生乾きになりやすくなります。
またほこりがたまって洗濯機がうまく機能しないので、余計な電気代もかかってきます。
【乾燥フィルターの掃除方法】
- 乾燥フィルターを外す
- 乾燥フィルターを水orお湯で洗う
- 乾燥フィルター設置部分の奥を掃除する
- 乾かした乾燥フィルターを元に戻す
乾燥フィルターの設置部分の奥の掃除は、細長くて柔らかいブラシが効果的です。
可能な限り、ほこりを取り除くようにしてください。
排水フィルター
排水フィルターにも、ほこりがたまります。
排水フィルターがつまると、洗濯機の故障になるのでこまめに掃除してください。
【排水フィルターの掃除方法】
- 脱水運転をする
- 排水フィルターを引き抜く
- 排水フィルターのゴミを取り除く
- 排水フィルター設置部分の奥のゴミを取り除く
- 排水フィルターを元に戻す
排水フィルターのほこりは、水に濡れてゴミの塊になっています。
また髪も巻き付いていることが多いです。
ハサミを使って丁寧に取り除いてください。
また排水フィルター設置部分の奥にも、ゴミがあるので、長いブラシなどで取り除いてください。
奥のゴミを放置していると、こびりつき取りにくくなります。
毎回、奥も掃除するようにしておきましょう。
ドアのゴムパッキン
ドラム式洗濯機の、ドア周りにはゴムパッキンが付いています。
ゴムパッキンと洗濯槽の間には、溝があり、ほこりがたまりやすいです。
ほこりがあると、洗濯物を取り出す時に付着してしまいます。
ゴムパッキンを優しくめくって、取り除くようにしてください。
汚れがひどい時は、台所洗剤を薄めて拭くとキレイになります。
必ず水拭きをして、洗剤が残らないようにしてください。
その他の掃除
ドラム式洗濯機の掃除場所は、「槽洗浄」「ほこり取り」以外もあります。
【ドラム式洗濯機その他の掃除部分】
- 洗剤ケース
- 風呂水ホース
- 排水口
- 給水口
あまり目立たないので、上記の部分は忘れがちですよね。
ですが適度に掃除をしないと、洗濯機が動かなくなることもあります。
1つずつ掃除方法をご紹介します。
洗剤ケース
洗剤ケースは、洗剤や柔軟剤が固まりやすい場所です。
固まった洗剤は汚れとなり、カビの原因になります。
カビが発生すると洗濯機全体に悪影響です。
適度に掃除をするようにしましょう。
【洗剤ケースの掃除方法】
- ケースを取り出す
- 取り出したケース部分を可能な限り分解
- 水orお湯で洗う
- ケースの水分を拭き取り乾かす
- ケース設置部分の奥も拭き掃除する
- ケースを元の位置に戻す
洗濯機によっては、洗剤ケース部分のお手入れコースがあります。
洗剤が通る内部経路も掃除できるので、説明書通りに使ってみてください。
風呂水ホース
風呂水ホースは使っていない場合は、ほこりを拭き取るだけです。
風呂水ホースを、よく使っている場合はつけ置き掃除を行います。
【風呂水ホースの掃除方法】
- ホースとフィルターを外す
- フィルターを分解して、1つずつ水orお湯で洗う
- ホースは漂白剤を溶かした洗剤水に入れる
- 洗剤水に入れたまま5~10回、ホースを回転させる
- ホースをつけ置きする
- ホースをすすぎ乾かす
- フィルターとホースを元に戻す
ホースのつけ置き時間は、漂白剤に説明書にあわせてください。
排水口
排水口は見えにくいですが、ほこりなどがたまっています。
また髪の毛や、糸くずが絡んでいることも多いです。
放置しておくと、排水口がつまりやすくなります。
ほこりは拭き掃除をして、髪などはピンセットで取り除いてください。
また排水ホースの中にも、髪や糸くずが詰まることがあります。
無理に取り除こうとすると、ホースを傷つける可能性があります。
ゴミが取り除けない場合は、メーカーに問い合わせるようにしてください
給水口
水の出が悪くなった時は、給水口にゴミがたまっていることがあります。
【給水口の掃除方法】
- 蛇口を閉じる
- 洗濯機のフタを閉めて電源を入れる
- スタートボタンを押す
- 10秒ほどで電源を切る
- 給水ホースを外す
- 給水口のフィルター部分を歯ブラシでこする
- 給水ホースを元に戻す
一番注意しなければいけないのは、ホースをちゃんと元に戻すことです。
ホースが外れていたら、水漏れを起こしてしまいます。
掃除が終わったら、ホースが確実に設置されたか確認してください。
縦型洗濯機のカビ取りのコツ
最近ではドラム式洗濯機が多いです。
しかし、価格が安いため単身赴任や一人暮らしで縦型洗濯機を利用している人もまだまだいると思います。
もちろん縦型洗濯機でもカビ取りを行なうことができます。
カビ取り方法はドラム式とほとんど変わりません。
ただし、縦型洗濯機では酸素系漂白剤が過剰に泡だつことがあります。
そんな時は洗面器などで泡を取り除いて下さい。
「重曹」と「酢」を利用する方法も同じです。
しかし、重曹が使えないタイプの洗濯機もあるので必ず取扱説明書を呼んでから行って下さい。
クエン酸を利用する場合は、ぬるま湯を洗濯槽いっぱいにはってから、1カップのクエン酸を投入してください。
クエン酸を投入後、3分ほど「洗い」を行います。
その後1日放置し翌日通常運転させたら、カビ取りは完了です。
ドラム式洗濯機のカビ取り頻度・掃除目安
洗濯機の部分 | 頻度・掃除目安 | |
カビ取り | 槽洗浄 | すぐ |
カビ・臭い予防 | 槽洗浄 | 月に1回 |
カビ予防 | 週に1回 | |
ほこり取り | 乾燥フィルター | 乾燥使ったら毎回 |
排水フィルター | 5回に1回 | |
ドアのゴムパッキン | 月に1回 | |
その他の掃除 | 洗剤ケース | 3ヶ月に1回 |
風呂水ホース | 適宜 | |
排水口 | 年に1回 | |
給水口 | 適宜 |
上記が、ドラム式洗濯機を掃除する頻度の目安になります。
ですが、洗濯機の使う頻度や、湿度の高い季節はカビが発生しやすくなります。
臭いなどをチェックし、気になる場合は頻度をあげて掃除しましょう。
他にも衣類についたカビ取り方法や布団やカバーについたカビ取り方法もご紹介しています。
特に春~秋の暑い時期は洗濯機だけでなく、いろいろな場所にカビが生えてくるので参考にしてください。
ドラム式洗濯機の掃除業者
ドラム式洗濯機の掃除は業者に依頼することも可能です。
自分でカビ取り・臭い取りをしてみて、改善されない場合は依頼するほうがよいでしょう。
業者なら、ドラム式洗濯機を分解して、奥まで掃除してくれるので効果が期待できます。
掃除料金は業者にもよりますが、ドラム式洗濯機でだいたい2万円が相場です。
縦型洗濯機よりもドラム式洗濯機のほうが、割高になっています。
洗濯機の使用年数によっては、買い替えたほうがよいかもしれません。
ドラム式洗濯機の掃除とカビ取り方法まとめ
- カビ取り臭い取りのおすすめは洗濯槽クリーナー
- 酸素系漂白剤も使えるが詰まりに注意
- 重曹など自然派洗剤は洗濯機によって禁止されている
- カビ・臭い取りが完了したら定期的に予防清掃をする
- ほこり取りをしないと生乾きと電気代の原因になる
- 洗濯機が動かなくなることもあるのでその他部分も掃除する
- 縦型洗濯機のカビ・臭い取りもほぼ同じ
- 業者依頼なら分解洗浄もしてくれる
- 業者依頼は2万円が相場
洗濯機は、終了後にドアを閉めてしまったり、すぐに洗濯物を入れてそのままということも多いですよね。
そうなれば、カビにとって最高の環境になってしまいます。
私も洗面所のスペースが狭いので、ドラム式洗濯機は洗濯物を入れて必ずドアを閉めます。
本当は開けっ放しにしているほうがカビなども生えないし、臭いもこもらないので良いんですが…
洗面所使う時に邪魔なのでなかなか難しいです。
なので、塩素系漂白剤や自然派洗剤でこまめにカビ・臭いの予防を行っています。
カビに1番効果的なのは、早めに取り除くことです。
うまくカビ・臭い取りをしたり、予防を行って、お気に入りの服を守ってあげて下さい。