ミニロトの買い方!初めての購入と当てる方法・コツ【ネット・コンビニ】
「ミニロトの買い方が、初めてなのでわからない」
「ミニロトの買い方にコツはあるの?」
ミニロトの買い方は、ジャンボ宝くじと違い申込カードに記入しなくてはいけません。
初めて買う時は、申込カードのどの部分に記入すればいいかわからず戸惑いますよね。
あわてて購入したら、お金だけ払っているようであまりおもしろくありません。
せっかく買うのですから、まずはルールを把握して購入していきましょう。
また当選金額を知っていたほうが、ミニロトを買う楽しみが増えます。
そこで今回は
- ミニロトの買い方や初めて購入する時の7つのポイント
- ミニロトの買い方のコツ!当てる人の購入方法
- ネットでのミニロトの買い方手順【条件・時間・換金方法】
- ミニロトのコンビニやATMでの購入方法
をご紹介します。
初めてミニロトを購入するなら、まずはルールや当選金額を覚えておきましょう。
その上で買い方の手順も知っておけば、売り場で戸惑うことはありません。
また、ミニロトの買い方のコツも知っていたほうが楽しみが増えます。
実際に高額当選に当たる人を参考にして、可能性を上げていきましょう。
自由な時間に購入できるネットでの買い方や、コンビニ・ATMでの買い方をあわせてご紹介します。
ミニロトとは?買い方や初めて購入する時の7つのポイント
ミニロトとは、買い方が「数字を申込カードに記入する」タイプの宝くじです。
初めて購入する時は、「買うだけじゃないの?」と戸惑いました……
しかし、買い方やルールを知っていればミニロトはとても簡単な宝くじです。
さらに、ミニロトを楽しむなら当選金額を知っていたほうがワクワク感がアップします。
せっかく買うのですから、ミニロトの全てを知って高額当選を狙わないと損です。
絶対におさえておきたい、初めて購入する時のポイントをご紹介するので確認してみてください。
以下がミニロトの買い方やポイントになります。
◆ミニロトの買い方・7つのポイント
- 買い方のルールは5つ(選べる数字は5つなど)
- ミニロトの当選金額は4つ(1等が約1,000万円)
- ミニロトの買い方手順(記入方法・種類・注意点)
- 購入できる時間・曜日
- 購入場所(売り場・ネットなど)
- ミニロトの結果確認方法(ネット・アプリ)
- 換金場所(売り場・銀行など)
上記ポイントを知っていれば、初めてのミニロト購入でも戸惑わないと思います。
まず、買い方手順や記入方法を知る前にルールや当選金額を知るほうがおすすめです。
1つずつ詳細をご紹介するので、ぜひ確認してみてください。
以下で1番重要と言える、ミニロトのルールをご紹介します。
【ポイント①】ミニロトの買い方ルールは5つ
ミニロトの買い方で重要なのは数字を選ぶことです。
ジャンボ宝くじと違い、自分自身で数字を選べる楽しさがあります。
ただし、ミニロトにはルールがあるので選べる数字に限られています。
初めて購入する人は、下記のルールを確認してから売り場に行きましょう。
ミニロトの買い方のルールは5つです。
◆ミニロトの買い方ルール5つ
- 選べる数字は5つ
- 1~31の数字から選ぶ
- すべて違う数字を選ぶこと
- 数字の並びは関係ない
- 価格は一口200円
ミニロトを買い方は、上記のルールを守る必要があります。
ルールを守って選んだ数字が「何個当たっているか?」で、ミニロトの1等~4等が決まります。
ミニロトの1等~4等の当選金額と、当選条件は以下の通りです。
【ポイント②】ミニロトの当選金額と当選条件
等 | 当選金額 | 当選の条件 |
1等 | 約1,000万円 | 5個の数字が一致 |
2等 | 約15万円 | 4個の数字が一致+ボーナス数字が一致 |
3等 | 1万円 | 4個の数字が一致 |
4等 | 千円 | 3個の数字が一致 |
ミニロトの当選条件は、選んだ数字がいくつ当たっているかで変わります。
抽選方法は、全部で6個の数字が発表される方式。
「当選数字5つ」と「ボーナス数字1つ」の計6個です。
数字の一致数で1等から4等が決まり、当選金額は1等が約1,000万円です。
ただし、ミニロトの当選金額は、発売額と当選口数で変動します。
そのため、当選金額に「約」がついているのです。
最高当選金額は4,000万円、最低で17万5,900円だったこともあります。
ちなみに重複しての当選はありません。
同じ数字が当たった場合、上位が優先されるルールです。
また、宝くじは種類によってキャリーオーバーがありますが、ミニロトにはありません。
(※キャリーオーバーとは、当選が出なかった時など次回に当選金が繰り越される制度です。)
ミニロトをやるなら、5つの数字を当てて1,000万円を狙いたいですよね。
ルールの中でなら、好きな数字を選べます。
お気に入りの数字などで、ミニロトを購入してみましょう。
次にミニロトの買い方手順、記入方法を注意点とあわせてご紹介します。
【ポイント③】ミニロトの買い方手順(記入方法・種類・注意点)
ミニロトの買い方の手順はシンプルです。
売り場に置いてある、ミニロトの申込カードに記入して購入します。
以下が買い方の手順と記入方法です。
◆ミニロトの買い方手順と記入方法
- 数字を5つ選ぶ
- 選んだ数字をミニロト申込カード「A枠」に記入
- 違う数字5つで、さらに購入するなら「B枠」に記入
- 売場スタッフさんに申込カード渡して支払い(※一口200円)
- 選んだ数字が記載された券が発行されるので保管
- 抽選日で結果を確認(※毎週火曜日が抽選日)
ミニロトの申込カードには、「A枠」「B枠」「C枠」「D枠」「E枠」の5つがあります。
それぞれの「枠」に1~31の数字があり、数字横のカッコを塗りつぶすのが記入方法です。
一口なら「A枠」内に5つの数字を、二口なら「A枠」内に5つ「B枠」内に5つ記入して購入します。
よくある間違いが、5つの数字を選んでA~E枠に1つずつ記入してしまうことです。
私も初めてミニロトを購入する時に、勘違いしてしまいました。
ちなみに、間違って記入しても取り消し可能です。
購入前ならミニロト申込カード「取消」の枠を塗りつぶして取り消せます。
「取消」枠はミニロト申込カードの、数字30の横にあります。
選んだ数字を変更したい時などに利用しましょう。
また、ミニロトは同じ数字で複数購入や、次回分を継続する買い方も、1枚の申込カードで可能です。
どの種類の買い方も、通常の購入方法と同じように申込カードに記入します。
◆ミニロトの買い方の種類
- まとめ買い:同じ数で複数口購入する買い方
- 継続買い:同じ数字で次回以降の抽選分まで購入する買い方
- クイックピック:数字を機械に選ばせる買い方
まとめ買いは、今回の抽選で同じ数字を複数口購入する買い方です。
1枚のミニロト申込カードで最大10口まで購入ができます。
まとめ買いの買い方は、ミニロト申込カードの右側「各口数欄」に、欲しい口数を記入するだけです。
ただし、まとめ買いは、A枠~E枠すべて適用されます。
特定の数字だけまとめ買いしたい場合は、申込カードの記入に注意してください。
継続買いは同じ数字で、次回以降の抽選分まで購入する買い方。
最大5回先の抽選まで購入できます。
継続買いの買い方をする場合、ミニロト申込カードの右側「継続回数」をマークします。
希望の継続回数を選んで申し込んでください。
ちなみに継続買いも、A枠~E枠すべてに適用されます。
特定の数字だけ継続買いしたい場合は、希望数字だけの申込カードを作成してください。
クイックピックは数字を自動で選んでくれるシステムを使った買い方です。
クイックピックの買い方は、ミニロト申込カードの「クイックピック」をマークします。
クイックピックの場合、購入後に渡される券に選択数字と「QP」の文字が表記されています。
「数字を選ぶのは苦手……」
「どの数字にするか悩んで決まらない」
そんな時は、クイックピックを利用してミニロトを購入するのもありです。
クイックピックで数字を選んでも、高額当選した人はいます。
買い方の種類の中から、お好みの方法を選んで高額当選を狙っていきましょう。
また、ミニロトの記入方法も大事ですが申込カードを間違わないように注意しましょう。
◆ミニロトの注意点
- 申込カードが「ロト6」「ロト7」と間違えやすい
- 最後の発行される「券」をたいせつに保管すること
ミニロトと同じ数字選択式の宝くじには「ロト6」や「ロト7」があります。
ミニロトとロト6・ロト7の申込カードは、よく似ていて置いてある位置もだいたい一緒です。
ロト6とロト7は、ミニロトの兄弟みたいな宝くじですが、ルールや当選金額、当選確率がまったく違います。
必ず記入する前に、ミニロトの申込カードが確認しておきましょう。
「MINI LOTO」と記載されていれば大丈夫なので確認してみてください。
ミニロトの申込カードに記入し、売り場スタッフさんに支払いをしたら「券」が発行されます。
「券」には選んだ数字が記載されているので、大切に保管しておきましょう。
ここまでくれば、ミニロトを買うことが簡単になりますが、購入できる時間は曜日などで違います。
以下でミニロトが購入できる時間をご紹介するので、チェックしてみてください。
【ポイント④】ミニロトを購入できる時間・曜日
ミニロトは1年中購入でき、ジャンボ宝くじのように期間が限定されていません。
1,000万円当選のチャンスに、いつでも挑戦できるのもミニロトの人気理由です。
ですがミニロトの購入できる時間は、曜日などで以下のように変わります。
◆ミニロトの購入できる時間・曜日
- 年末年始:販売休止
- 抽選日(毎週火曜日):18時30分まで
- 上記以外の曜日:8時~20時(※売り場によって例外あり)
まず年末年始以外なら、どの曜日でも購入可能です。
ただし宝くじ売り場の営業時間内となります。
基本は8時~20時に営業していますが、売り場によって例外があるので注意が必要です。
また火曜日だけ、抽選日なので18時30までの販売となっています。
ちなみに、ネットでもミニロトは購入可能です。
売り場に行く時間がない人、近くに売り場が無い人はネット購入を利用しています。
「ネットでのミニロトの買い方手順」でご紹介しているので参考にしてみてください。
その他にもミニロトを購入できる場所はたくさんあります。
次に、ミニロト購入が可能な場所5つをご紹介します。
【ポイント⑤】ミニロトの購入できる場所5つ
ミニロトが購入できる場所は5つあります。
近隣に宝くじ売り場がない時や、時間がない時に利用すると便利です。
◆ミニロトの購入場所
- 宝くじ売り場(※ミニロト取扱売り場のみ)
- 宝くじ公式サイト
- 銀行のWebサイト
- 銀行のATM(※一部のみ)
- コンビニ(※一部のみ)
インターネットが使えるなら、宝くじ公式サイトや銀行のWebサイトから購入可能です。
自宅でゆっくり購入したい人におすすめの購入方法ですね。
また、銀行のATMでも宝くじが購入可能な場所もあります。
支払いや振込のついでに購入できる便利な方法です。
コンビニでも一部ですが、購入可能な店舗があります。
ライフスタイルにピッタリの場所を選ぶ参考にしてみてください。
ミニロトを購入したあとは、抽選結果まで待つことになります。
抽選結果はあなた自身で確認することができ、確認方法も簡単です。
ミニロト抽選結果の確認方法を以下でご紹介します。
【ポイント⑥】ミニロト抽選結果の確認方法
ミニロトの抽選結果はさまざまな確認方法があります。
1番おすすめなのは、スマホを使って結果サイトにアクセスする方法です。
スマホを使った確認方法は以下のとおりです。
◆ミニロト抽選結果の確認方法(スマホ利用)
- みずほ銀行のサイト
- 宝くじ公式サイト(動画)
- アプリ(ロトライフ)
- LINE(みずほ銀行LINEアカウント)
みずほ銀行のサイトなら、当選番号が表になっており確認できます。
1番シンプルな方法で多くの人が利用している確認方法です。
ライブ感を感じたい人なら、宝くじ公式サイトがおすすめになります。
宝くじ公式サイトは、動画配信で抽選結果を発表しており人気があります。
また「ロトライフ」というアプリでも抽選結果を確認可能です。
iPhone、Androidのどちらでもインストールできます。
アプリなら、LINEでみずほ銀行アカウントを登録するのもありです。
ただし、みずほ銀行からの通知も多いのが難点……
スマホの容量が気になるなら、みずほ銀行のサイトにアクセスするのがよいでしょう。
また、スマホ以外での確認方法には以下の3つがあります。
◆ミニロト抽選結果の確認方法(スマホ利以外)
- 宝くじ売り場
- 新聞
- 電話番号(テレフォンサービス)
宝くじ売り場で確認するなら、スタッフさんに声をかけてみましょう。
新聞なら抽選日翌日の朝刊に、ミニロトの結果が記載されています。
また、専用の電話番号にかけると「テープ式」か「マンツーマン方式」で結果確認が可能です。
◆ミニロトの結果確認の電話番号
- テープ式:0570-029292(※IP電話なら050-3786-1192)
- マンツーマン方式:0570-044192(※IP電話なら044-330-4192)
抽選結果を確認してミニロトに当選していたら、最後に換金することになります。
ある意味、抽選結果の確認よりもドキドキする時間ですね。
ミニロトの換金は金額によって場所が違います。
また必要書類などの提出が求められることも。
以下でミニロトの換金場所と必要書類をご紹介します。
【ポイント⑦】ミニロトの換金場所と必要書類(売り場で購入した場合)
ミニロトの換金場所は、当選金額によって違います。
下記のように、高い当選金額だと換金できない場所もあるので注意が必要です。
◆ミニロトの換金場所
- 1万円以下:宝くじ売り場・みずほ銀行
- 5万円以下:宝くじ売り場(5万円マークの店舗のみ)・みずほ銀行
- 5万1円以上:みずほ銀行
宝くじ売り場では、高額な換金ができません。
これは人通りが多かったり、道路に面している場所もあるので防犯を考えてのことかもしれませんね。
人に見られたくないない、または防犯が気になる人はみずほ銀行で換金したほうがよいでしょう。
また換金の際に、必要書類の提出などが求められることもあります。
必要書類が求められるのも高額当選の場合です。
◆ミニロト換金の必要書類
- 当選金額が50万以上:本人確認書類が必要
- 当選金額が100万以上:本人確認書類と印鑑(※手続き期間は1週間程度)
本人確認書類となるのは「免許証」などになります。
顔写真がない本人確認書類しかない場合、公共料金領収書などもう1種の書類提出が必要です。
二度手間にならないように、準備してから換金にいきたいですね。
なお、支払期間は抽選翌日から1年間となります。
「こんな高額当選なんて無理でしょう……」
「ミニロトで高額当選なんて本当なの?」
確かに宝くじって、当たるイメージがありませんよね。
しかし、実際にミニロトを購入して高額当選した人はいます。
また、ミニロトは確率的に高額当選しやすいと言われてます。
次にミニロトの買い方のコツや、高額当選した人の話をご紹介しますね。
ミニロトの買い方のコツ!当てる人の購入方法
ミニロトの買い方のコツは実際に当てる人、つまり当たった人を参考にするとよいでしょう。
実際に1,000万円など、高額当選に当たった人のエピソードたくさんがあります。
以下が、高額当選を当てる人の買い方の特徴です。
◆ミニロト当選者の買い方
- ひらめき
- 購入を続ける
- 数字の組み合わせを複数購入
- クイックピック
- ゲン担ぎ(風水・色・方角)
ミニロトの買い方は千差万別ですが、上記が高額当選者の購入方法です。
ミニロトのコツとも言える、高額当選者の買い方を1つずつご紹介しますね。
【ミニロトのコツ①】ひらめき
ミニロトに当たる人の買い方で、1番多いのはなんと「ひらめき」。
いい夢を見た日に購入したミニロトが当たったり、幸運を感じさせる出来事が起きた時に買ったミニロトが当たったそうです。
多くの高額当選者には「当てるぞ!」と意気込んだ買い方よりも、なんとなく購入してミニロトに当たった人がいます。
ひらめきを利用するのも高額当選へのコツと言えそうですね。
【ミニロトのコツ②】購入を続ける
ミニロトに当たった人には、あきらめず購入を続けている人が多いです。
1度の購入でたくさん購入せず、無理なく何度も続ける買い方をしています。
例えば「毎週600円まで」といった買い方です。
ミニロトが買うことが日常のイベントとなっていて「たまたま新聞を見たら当たっていた」なんてエピソードも。
確かに購入しないかぎり当たらないのですから、続けることも高額当選へのコツと言えます。
購入を続けるなら「継続購入」の買い方が手軽で続けられますね。
【ミニロトのコツ③】数字の組み合わせを複数購入
ミニロトに当たった人は、数字の組み合わせを複数購入している人がいます。
「あと1つ数字が当たっていれば1等だった……」ということも多いですよね。
そんな経験がある人は、思いついた数字の組み合わせを複数購入することも多いのだとか。
実際に以下のような数字の選び方で、複数購入する買い方をしています。
- 誕生日などの記念日
- 車やバイク、時計のナンバー
- 自分のパーソナルデータ(電話番号、住所、身長、体重)
- ラッキーナンバー
- 過去の当選番号を参考にする
記念日などの運気派から、過去当選番号から分析するデータ派まで、当たる人の選び方は様々です。
1つよりは2つ以上のほうが当選確率も大きくなるので、買い方のコツとして利用してもよさそうですね。
上記の選び方で、たくさんの組み合わせができたら、複数購入してもいいかもしれません。
またミニロトの確率を考えた購入方法もあります。
ミニロトの確率を上げる数字で、確率の計算方法や、番号の並び比較をご紹介しているので参考にしてみてください。
【ミニロトのコツ④】クイックピック
ミニロトに当たる人には、クイックピックで高額当選した人もいます。
クイックピックと聞くと、機械が選ぶから当たらないイメージを持っている人も多いです。
しかし高額当選した人は、クイックピックに切り替えてミニロト1等が当たった人も。
その当たった人は、いつも数字選びに時間をかけていたそうです。
ですが、クイックピックに挑戦した時だけ2回も当選しています。
あまり考えすぎず、自然体で購入するのも大事なコツかもしれませんね。
数字を選ぶ楽しさもありますが、たまにはクイックピックで運試しもよさそうです。
【ミニロトのコツ⑤】ゲン担ぎ
ミニロトに当たった人は、ゲン担ぎを大事にしています。
ゲン担ぎの中には占い結果が良い日に購入したり、風水の方角にあった売り場を選ぶ買い方など様々です。
自分自身の運勢を信じて日時や場所を選ぶことも、ミニロトの買い方のコツと言えるかもしれません。
そもそも宝くじに当たる人は、運勢をとても大事にする人が多いです。
宝くじが当たる方法で実際に当たる人がやっている買い方や風水、保管場所をご紹介しています。
ミニロトの買い方にも使えるので、ぜひ参考にしてみてください。
「売り場に行きたいけど時間がない……」
「毎回、宝くじ売り場にいくのは恥ずかしい」
そんな人にはネットを使ったミニロトの買い方がおすすめです。
次にミニロトの買い方で、ネットを使った購入方法をご紹介します。
ネットでのミニロトの買い方手順【条件・時間・換金方法】
ミニロトの買い方には、ネットを使った購入方法があります。
ネットでミニロトを購入できるなら売り場に行く手間がなく手軽です。
また、売り場で買っているところを誰かに見られる心配もありません。
クイックピックなども、ネットでも利用可能です。
ただし、宝くじ売り場と違う点がネットにはあります。
◆ミニロトの買い方(ネットの場合)
- ネット購入できるサイト(宝くじ公式・5つの銀行)
- ネット購入の条件(情報登録・ネットバンキング開設)
- ネットの買い方手順
- 購入できる時間(基本24時間)
- 換金方法(登録口座へ振込)
ネットの買い方では、条件・時間・換金方法が違ってきます。
また売り場と違い、ネットでは申込カードを使いません。
ネットでの、ミニロトの買い方をご紹介するので確認してみてください。
ネットでミニロトが購入できるサイト
ネットでミニロトが購入できるサイトは2つあります。
◆ミニロトが購入できるサイト
- 宝くじ公式サイト
- 銀行のWebサイト
インターネットが使える状態なら、場所を選ばず上記2つを利用できます。
ただし、ネットでミニロトが購入できる銀行は以下の5行です。
◆ミニロトが購入できる銀行のWebサイト
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- ジャパンネット銀行
- 楽天銀行
また、どのサイトでもミニロト購入には条件があります。
以下でネットで購入する条件をご紹介しますね。
ネットでミニロトを購入する条件
まず、宝くじ公式サイトを利用するには以下の登録が必要です。
◆宝くじ公式サイトで必要な登録
- メールアドレス
- 氏名
- パスワード
- 生年月日
- 電話番号
- 性別
- 秘密の質問と答え
- 住所
- クレジットカード情報
- 受取口座情報
銀行のWebサイトでは、ミニロトを購入するには「口座」が必要となります。
また、銀行のインターネットバンキングへの登録が必要です。
◆銀行のWebサイトで必要な登録
- みずほ銀行:みずほダイレクト
- 三菱UFJ銀行:三菱UFJダイレクト
- 三井住友銀行:SMBCダイレクト
- ジャパンネット銀行:口座開設
- 楽天銀行:口座開設
登録、または口座やインターネットバンキング開設済みなら、下記の時間で購入可能です。
ミニロトがネットで購入できる時間
ミニロトをネットで購入する場合、基本的に24時間利用できます。
ただし、一部購入できない時間と予約扱いになる時間があるので注意が必要です。
以下が、宝くじ公式サイトでネット購入ができる時間になります。
◆宝くじ公式サイトの販売時間
- 年末年始は販売休止
- メンテナンス中は販売中止
- 抽選日(毎週火曜日):18時20分~翌朝8時は予約扱い
- 抽選日以外:19時50分~翌日8時は予約扱い
予約扱いの時間に購入したミニロトは、8時以降に決済されます。
また銀行のWebサイトも、ミニロトが購入できない時間があります。
◆銀行Webサイトの販売時間
- 年末年始は発売休止
- メンテナンスの時は販売中止
- 月曜日~金曜日:18時30分~翌日8時まで予約扱い
- 土日:20時~翌朝8時まで予約扱い
- 祝日:18時30分~翌日8時まで予約扱い
上記以外なら、いつでもミニロトをネット購入できます。
土日や祝日なども購入できるので、売り場に並ばないのもメリットです。
次にネットを使ったミニロトの買い方手順をご紹介しますね。
ネットのミニロト買い方手順
宝くじ公式サイトでも、銀行のWebサイトでも、ミニロトの買い方手順はほとんど同じです。
以下がネットのミニロト買い方手順となります。
◆ネットのミニロト買い方手順
- サイトにアクセス
- ログイン
- ミニロトを選択してタップ(通常購入or定期購入)
- 表示された画面の中から5つの数字をタップ
- 口数・継続回数を指定
- 内容を確認し次の画面に進む(「カートに入れる」や「次へ」をタップ)
- 画面表示にあわせて購入を確定する
ネット購入のミニロトでも、クイックピックを選択することもできます。
クイックピックを選択した場合、選んだ数字は購入後に表示される仕組みです。
購入した5つの数字は「購入履歴」で確認ができます。
あとは抽選日を待ち結果を確認するだけです。
ネット購入で当選した場合、売り場や銀行に行く必要はありません。
ミニロトをネットで購入した時の、換金方法は以下のようになります。
ネット購入のミニロト換金方法
ネット購入したミニロトの換金方法は、口座への振込となります。
売り場や銀行に行くことなく、自動で振込になるので楽ですね。
ただし、宝くじ公式サイトの場合は、当選金額と「お預かり当選金」の合計で振込が変わります。
「お預かり当選金」とは、当選金などの合計が1万円未満の場合、宝くじ公式サイトが預かる仕組みです。
合計金額が1万円以上か未満かで、以下のような違いがあります。
◆宝くじ公式サイトのミニロト換金方法
合計1万円以上の当選金:口座へ自動入金(※1週間程度)
合計1万円未満:お預かり当選金(振込依頼or 半期ごと)
お預かり当選金は、個別に振り込んでほしいと依頼することも可能です。
また、依頼しなくても3月と9月に自動的に口座へ振込されます。
銀行のWebサイトの換金方法は以下のとおりです。
◆銀行Webサイトのミニロト換金方法
- みずほ銀行:2日(銀行営業日)
- 三菱UFJ銀行:2日(銀行営業日)
- 三井住友銀行:2日(銀行営業日)
- ジャパンネット銀行:2日(銀行営業日)
- 楽天銀行:2日(銀行営業日)
銀行のWebサイトの場合は、お預かり当選金はありません。
また銀行のほうが、宝くじ公式サイトよりも換金が速いのもメリットですね。
もし振込がない場合は個別対応をすると、記載してある銀行もあります。
2日(銀行営業日)すぎても振り込まれない時は、まず銀行に連絡してみましょう。
ミニロトのコンビニやATMでの購入方法
ミニロトの買い方には、コンビニや銀行のATMを使った購入方法もあります。
お買い物や振込のときに、一緒に買うことができるので宝くじ売り場に立ち寄る必要がありません。
ただし、ミニロトのような「数字選択式宝くじ」を販売しているコンビニ店舗は少ないです。
コンビニでのミニロトの買い方
コンビニでのミニロトの買い方は、宝くじ売り場と同じで、申込カードに記入します。
ですが、ミニロトが購入できるコンビニは以下のような状態です。
◆数字選択式宝くじがあるコンビニ
コンビニ名 | 数字選択式宝くじ |
セブンイレブン | なし |
ファミリーマート | 53店舗 |
ローソン | 7店舗 |
デイリーヤマザキ | 9店舗 |
ミニストップ | 2店舗 |
上記コンビニ店舗のほとんどが地方などの店舗が多いです。
つまり都心のコンビニでは、ほとんどミニロトを購入することはできません。
また最近では取扱いをやめたコンビニも多いのだとか……
なので、ミニロトをコンビニで買うことは難しいと思われます。
売り場以外でミニロトを購入したいのなら、ATMのほうが取り扱っている数が多いです。
ATMでのミニロトの買い方
ミニロトは銀行のATMでも購入できます。
ATMでのミニロトの買い方は、キャシュカードで購入します。
お金を引き下ろす時と同じように、ATM画面を操作するだけです。
画面にそって購入したあとは「利用明細」が発行され、選んだ数字が記載されています。
抽選結果がわかるまで、大切に保管しておきましょう。
また、当選金は「口座振込」なので換金に行く手間がありません。
ただし、ミニロトが購入できるATMは限られています。
◆ミニロトが購入できるATM
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行(※2019年3月31日(日)で終了)
- 地方銀行(※北海道銀行など一部)
- 第二地方銀行(※愛媛銀行のみ)
ミニロトが買えるATMは「LOTO」のシールが店舗入口などに張り出されています。
ちなみに三菱UFJ銀行はATMの宝くじサービスを終了する予定です。
ミニロトが買えるATMが少なくなる可能性もあるので、ネット購入ができるようネットバンキングを作っておいたほうがよいかもしれませんね。
ミニロトの買い方まとめ
- ミニロトの買い方ルール5つ
- ミニロトの当選金額は1等約1,000万円
- 選んだ数字はA枠に5つすべて記入
- 買い方には「まとめ買い」「継続買い」「クイックピック」もある
- 申込カードが「ロト6」「ロト7」と似ているので注意
- 抽選結果確認は「みずほ銀行サイト」がおすすめ
- 当選金の金額によって換金場所や必要書類がある
- ミニロトのコツは高額当選者の買い方を参考に
- ネットで買うなら登録かネットバンキングが必要
- コンビニでの買い方は宝くじ売り場と同じ
- ATMでの買い方はキャシュカードを利用する
ミニロトは宝くじの中でも、確率が高いと言われいます。
一口200円から挑戦できて1,000万円を狙えるなんて夢がありますよね。
ただミニロトは記入が必要なので、ルールや条件などをしっかり覚えておきたいものです。
ロト6やロト7の兄弟みたいな宝くじなので、間違いやすいんですよね。
もし記入に自信が無いなら、ネットでのミニロト購入がおすすめです。
ネットなら、画面の入力ミスがないよう設計されています。
またミニロトを買っているところを、誰にも見られない安心もあります。
お好みの買い方こそ、ミニロトを楽しむ1番の方法です。
ぜひ参考にしてみてください。