冷蔵庫の安い時期!店と通販と中古ならどれ?量販店や小さいサイズのおすすめ

冷蔵庫の安い時期!店と通販と中古ならどれ?

冷蔵庫の安い時期をご存知ですか?店や通販や中古など購入場所はいろいろですができる限り安い値段で買いたいものです。

冷蔵庫も家庭になくてはならない家電製品の1つですが、高価な製品なので購入すると結構な金額が飛んでいきますよね。

必要な容量や機能を考えた際に、その製品をお得に購入できるよう、冷蔵庫の安い時期や購入方法について情報をお伝えします。

小さいサイズの冷蔵庫のおすすめメーカーと併せてご紹介しますので参考にしてみてください。

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冷蔵庫の安い時期と高い時期は?

白物家電は生活に必須のアイテムとなり、我々の生活はかなり便利になっています。便利な分だけお値段もすごく高いですよね。

実は白物家電は1年間で高い時期安い時期があり、毎日一定の値段で販売されているわけではありません。驚いたことに最初の値段よりも半額以下になることもあります。

どうせ購入するなら性能は同じく価格は安い方がいいですよね。冷蔵庫の高い時期・安い時期はいつなのでしょうか?ご紹介します。

8月頃~11月頃の新発売直前

8月頃から11月頃は大型冷蔵庫の新発売の時期となります。新発売となればそれまでの冷蔵庫は旧式となってしまう為、直前のよく8月下旬から10月に型落ちとなった冷蔵庫が安い時期となります。

逆に言えば新発売された直後が一番冷蔵庫が高い時期となりますので、新発売の時期に新製品を購入するのはできるかぎり敬遠したいものです。

特にお子さんがいたり大人数の世帯は、大型冷蔵庫が必須となりますので、8月下旬から10月の間に冷蔵庫を狙ってみるのがよいでしょう。

お気に入りの冷蔵庫メーカーがあれば新発売の直前が狙い目となるので先々を考えてニュースリリースなどを情報収集しておくのがおすすめです。

冷蔵庫はモデルチェンジが多く、機能はほとんど変わらないため、旧モデル品も劣ることはありません。普通の使い方なら問題がない上に価格面でのメリットが高いので買ってしまったほうがよいでしょう。

また大型冷蔵庫発売の直前は夏のセールや(中間)決算セールの時期でもあるので大幅に安い、値が下がる時期と言えます。

ただし最低価格の安い時期は一瞬で、すぐに値上がりすることもあります。タイミングを逃さないよう情報収集は忘れないようにしておきましょう。

2月頃~3月頃の新発売直前

小型冷蔵庫は2月頃~3月頃に発売されるケースが目立ちます。よって小型冷蔵庫の安い時期は、その直前である1月頃~2月頃の型落ちとなった冷蔵庫となり、年始セールや決算セールの時期でもあるのでこの時期が狙い目です。

逆に高い時期は2月頃~3月頃となるので、性能よりも値段を重視するのなら少なくともこの時期の新製品には手を出さないほうがお得ですね。

ただし、小型冷蔵庫でもメーカーによって11月発売の物もあるので、お気に入りのメーカーがあるのなら小型冷蔵庫でもニュースリリースなどを確認しておいたほうが安全です。

また小型冷蔵庫も安い時期が一瞬ですぐに値上がりすることがあるので、大型冷蔵庫と同じく情報収集しタイミングを逃さないように気をつけましょう。

2015年の冷蔵庫発売予定日

2015年の冷蔵庫発売予定日は一部ですが以下のようにニュースリリースが出ています。参考にしてみてください。

  • 東芝:10月上旬予定
  • シャープ:8月28日(金)、9月17日(木)
  • 日立:8月13日(日)
  • 三菱:8月26日(土)

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冷蔵庫が安いのは店と通販と中古ならどれ?注意点は?

安い冷蔵庫を購入するなら中古やオークション等手段は様々ありますが、できるだけ質が良いものを選んで長く使用できるかどうかが重要です。

購入する前に設置場所、希望容量、使用頻度を考えてどのような冷蔵庫が必要かイメージをしておきましょう。

中古

中古の冷蔵庫は中古店、インターネットアウトレットで購入することができます。新品ではなく使用済みや店頭展示品のため、傷がついていたり多少汚れている可能性があるので覚悟が必要です。

またインターネットでは中古品が無料でやりとりされていることがあります。その場合はかなりの年数が経っている冷蔵庫が多いのですが、急な引越しを余儀なくされてお部屋を退去日が近く焦っている人が割りと新しい冷蔵庫を無料にしているケースがたまにあります。

ただし保証書や説明書がない場合や自分で直接取りに行くか、発送料が発生するケースがあるので、購入の条件を事前にしっかり確認しておかないと思わぬ損失があるので注意してください。

ハイリスク・ハイリターンですが自分で運べば無料で手に入る掘り出し物もあるので若い人などに中古市場は人気があります。

通販

送料含め購入しやすい価格です。中古品、店頭展示品、新品の状態でそれぞれ販売がありますので、販売されている商品がどれなのか確認し、間違えないように注意してください。

また、できれば一度店頭に行き実物を見てドアの開閉や中の構造を確認しておくことをおすすめします。

現物を見ることで新品であっても、安い製品はパッキンが弱くドアの閉まりが悪いものやイメージよりも容量が小さい等、インターネットの画像だけではわからない点に気付く場合があります。

店頭

通販と異なり購入する現物を実際に確認しながら購入できるというメリットがあります。また価格だけでなくポイント付与等で還元される場合もあるので計算がややこしいですがトータルでお得なこともあります。

なによりも店頭にはスタッフがいるので、気になる特徴などを質問できたり、選ぶのが面倒ならまかせることもできるメリットは不安な人やお年寄りには大きいですね。

またインターネット光回線などの様々なセット割引もありますし、万が一の故障にもお店独自の長期保証に入っていれば回数無制限で対応できるケースもあるので安心だという人も多いです。

注意するポイントは、送料が別途かかる場合があることです。購入前に確認してください。

量販店や電気屋で冷蔵庫を安い価格で買う方法は?

冷蔵庫の安い時期!量販店や小さいサイズのおすすめ

現物を確認でき、新品を購入するために、量販店や電気屋で購入したいという方もできるだけ安く購入したい気持ちは同じですよね。量販店や電気屋で安く冷蔵庫を購入する方法を紹介します。

新商品発売直前に購入する

先にもご紹介したとおりです。新商品発売直前は在庫消化のため、価格を下げて販売する場合が多く購入に適したタイミングです。

事前に他店の価格を確認し交渉する

インターネットの価格比較サイトや店頭を回り、購入する店舗より安かった場合、価格交渉できる場合があります。必ず他店の価格を把握しましょう。また行く先々で名刺をもらって金額を記載してもらうのも有効です。

ただし最近では熾烈な価格競争になりすぎないよう、名刺記載を拒否されるケースもあるので、その際はスタッフ胸元の名前を覚えておきましょう。

お店に戻って来た時に別の人だと「えっ?そんなに安くはなりませんよ」なんて言われることも多いので、誰がその金額を言ったのかを伝えたほうがスムーズです。

展示品を狙う

新商品発売日のだいたい2週間前に展示品処分が行われ、冷蔵庫が安い可能性が大です。展示品を狙う時は、何週にもわたってお店を訪問して探る必要がありますが、その分うまくいけば安い冷蔵庫を入手できます。

その他

店頭では「セット販売」で安く販売する場合があります。新生活応援セット等冷蔵庫に加え電子レンジや炊飯器と合わせて購入を検討している場合とてもお得です。

ただ、小さく機能はあまり良いものではないので注意が必要です。というのも冷蔵庫は長期間買いかえる事が少ないからです。日本製の冷蔵庫は10年は持ちます。

大学生で購入すれば10年後は28歳ですから、結婚していてもおかしくありません。将来を考えすぎても仕方がないですが、10年後を想定して一旦考えてから購入しておいたほうがよいでしょう。

セットにするなら生活に必需品のインターネット光回線やモバイルデータ通信との割引も量販店ではいつもやっています。割引率が結構高いので、契約自体に手間がありますがこちらのほうがオススメです。

ただしインターネットは毎月利用料が発生するので、即加入するのではなく料金などをきちんと把握しておかないと、後で大変なので気をつけましょう。

小さい冷蔵庫でメーカーのおすすめは?

小さい冷蔵庫には99L以下の超小型冷蔵庫と250L未満の1人暮らし~2人用の小型冷蔵庫があります。それぞれでおすすめなメーカーについてお伝えします。

超小型冷蔵庫

【ユーイング】

コンパクトなサイズの割には庫内容量が50Lあり、値段とのコストパフォーマンスがかなり高いと評価されているメーカーです。

【Abitelax(アビテラックス)】

46L の容量タイプがあり収納力に定評があります。価格が安く音も他社と比べて気にならないレベルであると評価する人が多いメーカーです。

小型冷蔵庫

【シャープ】

省エネ性能や左右開閉方向を変えることができるドアなど機能に優れた商品が多く、シンプルで低音タイプが好評なのがおすすめできるメーカーです。

【パナソニック】

シャープよりやや高価な商品がメインですが、省エネに加え抗菌・脱臭フィルター、LED照明など、細部まで気配りができている設計です。自炊中心の方には特におすすめです。

冷蔵庫の安い時期のまとめ

  • 大型冷蔵庫の安い時期は8月頃から11月頃の新発売直前
  • 小型冷蔵庫の安い時期は2月頃から3月頃の新発売直前
  • インターネットなら中古で無料もあるが、直接取りに行ったり配送料がかかる
  • 中古では傷や説明書の有無を確認しよう
  • 通販は購入しやすい価格帯、店頭は長期保証などのメリットがある
  • 量販店で安く買うには交渉、展示品、セット販売などを狙う
  • 小型冷蔵庫のおすすめメーカーはユーイングやアビテラックスなど

冷蔵庫業界も韓国や中国、アメリカの安いメーカーが参入しているいるのが目立ちます。しかし国内メーカーの性能・機能の高さは使用するとなると捨てられないメリットですよね。

何よりも電気代など、これからのコストパフォーマンスも忘れてはいけない点です。価格とコストパフォーマンスや性能のバランスをしっかり把握してから、家庭に合う冷蔵庫をまず見つけてください。

その後に安くなる時期を狙うのが一番賢い買い方と言えます。ぜひ参考にしてみてください。

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