テレビの安い時期!2018年の買い時とおすすめの電気屋

テレビの安い時期2018

「テレビの安い時期はいつ?」

「2018年のテレビの買い時が知りたい」

テレビはすぐに高画質、高性能なタイプが販売されます。

そのため、テレビはいつ安い時期なのか、わかりにくいですよね。

ですがテレビの安い時期は、毎年ある程度同じです。

家電業界のパターンを知れば、安い時期に購入することができます。

安い時期を逃して、高い時期にテレビを購入するとかなり損をしています。

損をしないためにも、テレビの安い時期はチェックしておきましょう。

そこで今回は

  • テレビの安い時期2018
  • テレビの入替え時期と発売日
  • テレビの高い時期
  • テレビが安いおすすめの電気屋
  • 中古テレビならリサイクルショップやメルカリ

をご紹介します。

家電の中でも、テレビは少し特殊です。

新放送(4K・8K放送など)で新しいテレビでないと見れなくなることもあります。

そして新しいテレビは、高性能ですが高額になってしまいます。

少しでも安い時期に買わないと、家計にも負担です。

テレビの安い時期や、安く購入できる電気屋などをご紹介するので参考にしてみてください。

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テレビの安い時期は2018年ならいつ?

テレビの安い時期は、毎年ある程度パターンが決まっています。

有名なのが家電量販店のセール時期です。

テレビが販売されている家電量販店では、定期的にセールを行い、値引きしています。

セールが行われるのは以下の時期です。

2018年も、家電量販店のセールがテレビの安い時期の1つになります。

【家電量販店のセール時期】

  • 決算時期(3月・9月)
  • ボーナス時期(7月・12月)
  • 年末年始(1月・12月)
  • その他のセール

私も家電量販店で働いている時があったのですが、上記の時期はてんやわんやでした。

セール時期は、ライバル店も頑張っているので、とにかく台数を売り上げることに集中しています。

テレビの安い時期を狙うなら、セール時期が1番わかりやすくオススメです。

セールの時期や内容を1つずつご紹介しますね。

決算期(3月・9月)

多くの家電量販店では、決算期があります。

この決算期が家電が安くなる時期として有名です。

一般的な決算期は3月、または9月になります。

家電量販店のスタッフは、毎月厳しい売上目標があります。

特に決算期は、1年の評価につながるので緊張感がすごいです。

決算期は「とにかく安くてもいいから売上なくては!」としか考えていませんでした。

そのため、多少強引に安くしていることもあったり…

テレビを買い替えたい時が、2月や8月なら、後1ヶ月ほど待ってから家電量販店にいきましょう

ただし、ビックカメラなど決算期が2月と8月の店もあるので注意が必要です。

お近くの家電量販店の決算期がいつなのか、以下で確認してから予定にいれておきましょう。

◆家電量販店の決済期

  総決算 中間決算
ビックカメラ 8月 2月
ケーズデンキ 3月 9月
ヨドバシカメラ 3月 9月
ノジマ 3月 9月
エディオン 3月 9月
ジョーシン 3月 9月
ヤマダ電機 3月 9月

ボーナス時期(7月・12月)

ボーナス時期もテレビが安くなる時期です。

テレビなどの大型家電は、価格が高いので購入を迷ってしまいます。

またテレビは、壊れにくい家電でもあるので、購入を後回しにしがちです。

なので、ボーナスになってから買い替えるパターンの人が多くいました。

家電量販店としては、テレビを買ってもらいやす、チャンスの時期になるわけです。

となれば、ライバル店に負けないよう少しでも安くしようとします。

なのでボーナス時期もテレビを安く購入できる買い時なのです。

一般的なボーナス時期は7月12月なので、家電量販店もあわせて値引きします。

6月や11月に、テレビの調子がいよいよダメになってきたら、ボーナス時期に買い替えましょう

年末年始(1月・12月)

年末年始もテレビが安い時期なので買い時と言えます。

年末になる12月には、クリスマスもあるので狙い目です。

12月の後半からテレビが安い時期に入ります。

年始は、1月1日の元旦からセールをやっている家電量販店も多いです。

そのため行列ができる店舗もあり、並ぶのが大変な店もあります。

それでも1年に1度仕方ない安い時期なので、がんばる価値がある買い時です。

その他のセール

ご紹介したセール以外でも、家電量販店ではセールを行います。

例えばゴールデンウィークなどの大型連休の時。

または新生活フェアなど、就職や引越し時期などです。

その地域だけのセールもあるのでチラシのチェックもかかせません。

また家電量販店の公式サイト限定価格でのセールもあります。

一般的な大型セール時期以外でも、安い価格で購入できるチャンスです。

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テレビの入替え時期も買い時【2017年~2018年テレビ発売日】

セール時期がテレビの安い時期ですが、テレビの入替え時期も買い時です。

テレビはだいたい1年毎に新製品が登場します。

テレビの入替え時期の目安は、6月~9月が多いです。

6月~9月がテレビの安い時期になりやすいので買い時と言えます。

新製品が登場すると、旧製品は在庫になるだけで邪魔です。

家電量販店としては、在庫は抱えたくないので安い価格で売り出します。

だからテレビが通常価格よりも安くなるのです。

なので新製品の発売日前後が、テレビの安い時期となります。

ただし、テレビメーカーや機種によって、発売日が目安と外れているものもあります

お気に入りのメーカーや機種があれば、調べておいたほうが逃しません。

テレビの発売日をメーカー別にご紹介しますね。

◆シャープのテレビ発売日

名称・型番・サイズ 発売日
AQUOS LC-50U45 ・50インチ 2017年 3月11日
AQUOS LC-32S5 ・32インチ 2017年 9月30日
AQUOS LC-70US4・70インチ 2017年 11月18日
AQUOS 4T-C45AJ1 ・45インチ 2018年 3月24日

◆パナソニックのテレビ発売日

名称・型番・サイズ 発売日
VIERA TH-49EX750 ・49インチ 2017年 4月28日
VIERA TH-55EX750 ・55インチ 2017年 4月28日
VIERA TH-43E300 ・43インチ 2017年 6月16日
VIERA TH-43FX750 ・43インチ 2018年 2月23日

◆東芝のテレビ発売日

名称・型番・サイズ 発売日
REGZA 55BZ710X ・55インチ 2017年 5月
REGZA 50M510X ・50インチ 2017年 5月
REGZA 32S21 ・32インチ 2017年 9月
REGZA 24S12 ・24インチ 2018年 2月

◆SONYのテレビ発売日

名称・型番・サイズ 発売日
BRAVIA KJ-49X9000E ・49インチ 2017年 6月10日
BRAVIA KJ-55X9000E ・55インチ 2017年 6月10日
BRAVIA KJ-55X8500E ・55インチ 2017年 6月10日
BRAVIA KJ-32W500E ・32インチ 2017年 9月9日

◆三菱電機のテレビ発売日

名称・型番・サイズ 発売日
REAL LCD-32LB8 ・32インチ 2017年 5月25日
DSM-50L7X・50インチ 2017年 10月21日

◆日立のテレビ発売日

名称・型番・サイズ 発売日
Wooo L32-A5 ・32インチ 2017年 2月
Wooo L49-ZP5 ・49インチ 2017年 12月

◆LGのテレビ発売日

名称・型番・サイズ 発売日
OLED55C7P・55インチ 2017年 4月
OLED65C7P ・65インチ 2017年 4月
43UK6300PJF ・43インチ 2018年 4月20日

テレビは発売日から10ヶ月くらいで旧製品扱いに変わります。

つまり発売日に10ヶ月プラスした年月が安い時期の目安です。

お気に入りのメーカー・機種で買い替えたいのであれば、まず発売日を調べましょう。

上記は各メーカーで人気の高いテレビの発売日です。

ぜひ参考にしてみてください。

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テレビは高い時期がある!値上げなどに注意

テレビの安い時期とは逆に、高い時期もあります。

高い時期にテレビを買うとかなり損です。

テレビが高い時期は以下になります。

【テレビが高い時期】

  • 新発売から2ヶ月位
  • テレビ視聴が増える時期
  • 新放送への移行時期

なるべくなら、テレビの購入を避けたい時期をご紹介します。

新発売から2ヶ月位

テレビは新発売の時が1番高いです。

発売日から2ヶ月くらいは新製品扱いなので、価格はトップクラスの状態。

ある意味この時期に買ったテレビは損と言えます。

2ヶ月をすぎると、徐々にテレビの価格は安くなり続け、最後2ヶ月が1番安い時期です。

テレビがいきなり壊れてしまった場合でも、最初の2ヶ月は購入を控えたほうがよいでしょう。

テレビ視聴が増える時期

テレビは視聴が増える直前に、価格が高い時期になることがあります。

例えばオリンピックワールドカップなど、スポーツイベントです。

日本全国で、朝から深夜まで中継がされますよね。

視聴する人からは、一番最新の高画質、高音質のテレビが求められます。

つまり高くでも、テレビが売れていくのです。

なので値引きなどはせず、強気な高価格で販売されていることも…

2020年の東京オリンピックのときも、直前に値上がりする可能性もあります。

できれば高い時期をさけて、先取りで購入しておいたほうがよいでしょう。

新放送への移行時期

新放送へ移行する時も、テレビが高い時期です。

以前地デジに移行する時に、テレビが高い時期になったことがあります。

特に地デジ移行の直前の2011年の6月が値上がりしていました。

地デジなどの新放送に移行する時は、強制力が働くため、駆け込む需要が高くなります。

なので家電量販店も、値下げなどしないで、高い価格で販売するのです。

新放送などの移行時期の直前購入は、高い価格になる可能性が高くなります。

新放送などが控えている時は、計画的に前倒しで購入したほうがよいですね。

2018年も12月1日から「4K・8K衛生放送」が開始します。

今後、4K・8K放送チューナー内蔵テレビへの駆け込み需要も予想されます。

テレビの買い替えを検討しているのであれば、駆け込み需要に巻き込まれないように注意しましょう。

テレビが安いおすすめの電気屋

テレビが安い時期になると、いろんな電気屋で、値下げがされます。

できれば、1番安くテレビを購入したいですよね。

まずはインターネットチラシで安い電気屋の情報収集を行いましょう。

注意したいのは、液晶テレビで1円となっているチラシがあること。

これはフレッツ光などのインターネット加入条件での割引がほとんどです。

せっかく電気屋に訪問しても、加入できなかったり、割高なサービスへの加入がすすめられたりします。

基本的には、1円などの値引きテレビには、厳しい条件があると思ってください。

なので情報収集は、あくまで全体的なテレビの相場を知ることです。

まずはテレビの価格相場を知って、あなたに都合のいい立地条件の電気屋を訪問しましょう。

テレビが安いおすすめの電気屋は、ヤマダ電機です。

私がテレビを購入する時に、値引き交渉に一番対応してくれたのがヤマダ電機でした。

もちろん地域や店舗によるので、あくまで参考にしておいてください。

またテレビを安く手に入れたいなら、複数の電気屋で値引き交渉が必要になります。

初心者でもできる、家電の値引き交渉のコツなら、最大値引きも狙えるかもしれません。

コツをつかめばテレビが安くなるので、ぜひ参考にしてみてください。

Amazonタイムセールなら毎日がチャンス

大手通販、Amazonでもテレビは安く売られています。

その中でもAmazonのタイムセールがオススメです。

Amazonタイムセールなら、テレビが通常価格より安く販売されています。

テレビが安い時期でも、店舗で購入するには交渉が必要です。

「テレビを安く買うために何店舗も回りたくない」

「テレビを持ち帰る手間が面倒…」

Amazonタイムセールなら、交渉も手間も必要ありません。

自宅にいながら、ネットで探して注文するだけです。

ただしAmazonタイムセールは個数限定商品もあります。

確実にテレビを手に入れたいのなら、30分早く参加できる「プライム会員になっておきましょう。

プライム会員になれば、無料動画も視聴し放題です。

実店舗だけでなく、Amazonもチェックしてみてください。

中古テレビならリサイクルショップやメルカリがおすすめ

テレビを安く購入したいなら、中古テレビもありです。

中古といっても、リサイクルショップなら洗浄クリーニングがされています。

また動作確認もしていたり、ほとんど新品状態のテレビまであります。

テレビの型番は、古くなりますが、機能よりも安さ優先なら、リサイクルショップがおすすめです。

ただリサイクルショップでは、店舗にいってもピッタリのテレビがない場合はあります。

つまりリサイクルショップを、何店舗も回ることもあります。

もし何店舗も回りたくないのなら、メルカリでテレビを探すと良いでしょう。

メルカリでは、いつもテレビの販売・取引がされています。

メルカリならスマホでのチェックだけで、テレビを選べるので便利です。

「中古でも気にならない」

「店舗を回るのが面倒」

そんな人ならメルカリもチェックしてみてください。

テレビの安い時期のまとめ

  • テレビの安い時期はセール時期(1月・3月・7月・9月・12月)
  • 新商品入替え時期も買い時(6月~9月)※例外あり
  • テレビは高い時期があるので注意
  • 安い電気屋を探して交渉しよう
  • 交渉が嫌ならAmazonもおすすめ
  • 中古でいいならメルカリもチェック

テレビは、地デジなど新放送が始まると使えなくなるという面もあります。

半ば強制的に買い替えなければならない家電って、テレビだけですよね。

テレビは必要不可欠な家電ではありませんが、無いと困るのも事実です。

安い時期を知っておけば、お得に購入できて生活も豊かになります。

まずは基本のセール時期や入替え時期を狙っていきましょう。

もし安い時期を逃しても、Amazonという強い味方もいます。

ライフスタイルにあった購入方法で、テレビを楽しんでください。

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