ロト6の買い方!初めての購入とコツ【ネット・銀行ATM・コンビニ】
「ロト6の買い方が初めてなので、よくわからない」
「ロト6の買い方を、他の人はどんなふうに購入をしているの?」
高額当選のチャンスがあるロト6ですが、初心者だと買い方がわかりにくいですよね。
また、ロト6の記入方法がわかっても他の人はどんな買い方をしているか気になるものです。
「もしかしたら、自分の買い方ではロト6が当たらないのじゃないか?」そんなふうに考えていませんか?
そこで今回は
- ロト6の買い方!初めての購入ならおすすめは窓口
- ロト6の買い方のコツ!当たる高額当選者は2種類
- ネットを使ったロト6の買い方【楽天・みずほ銀行ならスマホ購入可能】
- 銀行ATM・コンビニでのロト6の買い方
をご紹介します。
初めてロト6を買う時も、先にルールや記入方法を知っておけば悩むことがありません。
また他の人の購入方法を知りたいなら、高額当選者の買い方を参考にしましょう。
ロト6の買い方のコツとも言える高額当選者の経験を知っておいて損はありません。
購入するなら、やはりロト6の高額当選を狙っていきたいものです。
スマホでも購入できるネットでの買い方や、銀行ATMとコンビニでの買い方もご紹介します。
ロト6の買い方!初めての購入ならおすすめは窓口
ロト6は、買い方が申込カードに記入する形式の宝くじです。
ジャンボ宝くじは買い方を選ぶだけですが、ロト6は自分の好きな数字で挑戦できる特徴があります。
「ロト6は初心者には難しそう……」
「初めてだから、ロト6の窓口での買い方がわからない……」
確かに、買い方がわからないと恥ずかしい思いをするんじゃないかと不安ですよね。
しかし、ロト6はルールやポイントを理解すると買い方は簡単です!
ロト6の買い方のポイントは、8つあります。
◆ロト6買い方のポイント8つ
- 買い方のルール
- 当選金額と当選条件
- ロト6の買い方手順(記入方法など)
- ロト6の買い方の種類(まとめ買い・継続買い・クイックピック)
- 購入できる時間
- 購入場所
- 抽選結果の確認方法
- 換金方法と場所
上記をおさえておけば、ロト6の買い方は簡単ですしワクワク購入できます。
また、初めてロト6を購入するなら窓口での買い方がおすすめです。
ネットなどでもロト6は購入することができますが、買い方に条件などがあります。
まずは、すぐに購入できる売り場窓口での買い方で高額当選を狙っちゃいましょう。
最初に、絶対に押さえておきたいロト6のルールをご紹介します。
①ロト6買い方のルール4つ
ロト6の買い方にはルールがあります。
覚えておきたい、ロト6の買い方のルールは4つです。
以下でロト6の買い方ルールをご紹介します。
◆ロト6の買い方ルール
- 1番~43番の数字から数字を6つ選ぶ
- 6つの数字は、すべて違う数字であること
- 選んだ数字を申込カードに記入
- 1口200円で購入する
ロト6で選べる数字は1番~43番の中から、すべて違う数字で6つです。
さらに窓口での買い方なら申込カードに記入する必要があります。
ロト6の申込カードは、宝くじ売り場の店頭に設置されているので、基本的に「申込カードをください」と窓口でいう必要はありません。
ロト6の申込カードが無くなっていた場合は、スタッフさんに聞いてみましょう。
記入に必要な鉛筆も、売り場窓口に設置されています。
鉛筆で記入したら、売場スタッフさんに申込カードを手渡し1口200円で購入してください。
具体的なロト6の記入方法は「~」でご紹介しますね。
上記のように購入するだけで、毎週高額当選に挑戦できるのがロト6です。
ただし、ロト6は選んだ数字がいくつ当たっているかで当選金額が変わってきます。
次にロト6の当選金額と当選条件をご紹介します。
②ロト6の当選金額・当選条件【当たった数字の数が重要】
ロト6の当選金額は当選条件で変わってきます。
当選条件は選んだ数字6つが、いくつ当たっているかです。
以下が、ロト6の1等から5等の当選金額と当選条件になります。
等 | 当選金額 | 当選条件 |
1等 | 2億円 | 数字6個がすべて一致 |
2等 | 約1,000万円 | 数字5つ+ボーナス数字が一致 |
3等 | 30万円 | 数字5つが一致 |
4等 | 6,800円 | 数字4つが一致 |
5等 | 1,000円 | 数字3つが一致 |
上記の当選金額はあくまで理論値です。
発売された金額や当選者数によって、当選金額は変わってきます。
そのため当選金額が、最低1,814,700円だったことも……
逆に、ロト6にはキャリーオーバーがあるので6億円になることもあります。
◆ロト6のキャリーオーバーとは
当選者がいないと、賞金は次回にまわされます。
この制度のことをキャリーオーバー制度といい、ロト6もキャリーオーバーが適用される宝くじです。
ロト6のキャリーオーバーは最高で1等が6億円になります。
キャリーオーバーの時は、当選金額が何倍にもなるので高額当選のチャンスです。
そのためロト6でキャリーオーバーが出た時は、いつもより複数購入する買い方をする人もいます。
ちなみに複数の買い方も、1枚の申込カードで購入可能です。
何枚も申込カードに記入しなくても、簡単に複数購入する買い方ができます。
次に、ロト6のや買い方手順や申込カードの記入方法をご紹介しますね。
③ロト6の買い方手順【申込カード記入方法・流れ】
ロト6の買い方手順では、まず申込カードに記入する必要があります。
売り場窓口の外にある、ロト6の申込カードを手に取り、以下のように記入して購入してください。
◆ロト6の買い方手順【申込カード記入方法と流れ】
- 数字を6つ選ぶ
- 選んだ数字を「ロト6申込カード」の「A枠」に記入する
- さらに違う数字6つを購入する場合は「B枠」に記入する
- 窓口に申込カードを提出し支払い(※一口200円)
- 「券」が発行されるので保管
- 抽選日で番号を確認(※毎週月曜日・木曜日)
上記がロト6の買い方手順と、申込カードへの記入方法となります。
違う数字であれば「B枠」に記入するだけで、ロト6の複数購入が可能です。
枠はA~Eまであるので、違う数字の組み合わせを最大5つ同時購入できちゃいます。
違う数字で複数購入するときは、ぜひ活用してみてください。
上記の買い方手順や流れをおさえておけば、問題なくロト6を購入できちゃいます。
ただし、ロト6の買い方でよくある失敗も……
◆ロト6の買い方の失敗例
- 申込カードを「ロト7」「ミニロト」と間違える
- 購入後に発行された「券」を紛失する
- 選んだ数字を「A枠」だけでなく「B枠」などにも記入してしまう
ロト6の申込カードは、「ロト7」や「ミニロト」とよく似ています。
そのため間違って記入してしまう失敗があることも。
ロト6と「ロト7」「ミニロト」では選ぶ数字の数などルールが違います。
必ず「LOTO 6」記入された申込カードを選んでください。
また、発行された「券」を無くしてしまうこ失敗もあります。
当選しても「券」が無いと当選金を受け取れることができません。
紛失だけでなく、傷や汚れのあるロト6の「券」も当選金が受け取れない可能性があります。
紛失したり汚れないよう「券」は大切に保管しておくようにしてください。
さらに選んだ数字6つを「A枠」だけでなく「B枠」から「E枠」に記入してしまう失敗も……
選んだ数字6つは、必ず1つの枠内に記入するようにしましょう。
特に数字6つの組み合わせを、二口以上購入するときは枠を間違えないように注意してください。
もし間違えて記入した場合は、購入前なら「取消」を塗りつぶすことで無効にできます。
ロト6の「取消」の場所は、申込カード「40番」の横です。
さらにロト6には「まとめ買い」「継続買い」「クイックピック」という買い方があります。
次にロト6のまとめ買い、継続買い、クイックピックでの買い方の種類をご紹介しますね。
④ロト6の買い方の種類【まとめ買い(口数)・継続買い・クイックピック(自動)】
ロト6の買い方には、まとめ買いや継続買い、クイックピックといった種類があります。
◆ロト6の買い方種類
- まとめ買い:同じ数字を2つ以上購入する買い方
- 継続買い:同じ数字を次回以降の抽選会まで購入する買い方
- クイックピック:自動で数字を選んでくれる買い方
ロト6のまとめ買いは、同じ数字6つの組み合わせを複数購入する買い方で最大で10口まで購入可能です。
まとめ買いの買い方は、申込カード右側「各口数」の数字を塗り潰すだけ。
ロト6の「口数」とは、購入する枠の数のことです。
例えば、A枠を1つ購入した場合は口数を「1口」と数え、「A枠+B枠」や「A枠を2つ」購入したら口数が2口といいます。
口数を2口購入する場合、違う数字6つの組み合わせなら「A枠」と「B枠」を。
同じ数字6つの組合わせで、口数を2口購入する場合は「各口数」を塗りつぶします。
ただし、「各口数」を使うと、記入した枠の数すべてまとめ買いになるので注意してください。
例えばA枠とB枠を塗りつぶしていたら、どちらも購入することになります。
「A枠」だけまとめ買いしたかったのですが、初心者のころによくわからず「A枠」「B枠」「C枠」をまとめ買いしてしまいました……
購入金額が高いなったのですが、初めてだったことと恥ずかしかったので、そのまま購入してしまいました。
間違えてまとめ買いしないよう、希望の枠だけで購入するようにしてください。
ロト6の継続買いは、同じ数字6つの組み合わせを次回以降の抽選分まで購入できる買い方で、最高で10回先の抽選分まで購入可能です。
継続買いの買い方は、申込カードの右側「継続回数」の数字を塗りつぶします。
継続買いも、塗りつぶしている枠の数だけ継続買いになるので注意が必要です。
最後にクイックピックは、自動で6つの数字を選んでくれる買い方です。
いざ数字6つを選ぼうしても、迷ったり悩んだりして選びきれない時がありますよね。
そんな時は、クイックピックで自動で数字を選んでもらいましょう。
クイックピックで購入すると、最後発行される券に「QP」と記入されています。
上記のロト6の買い方の種類から、好みのものをチョイスして高額当選を狙ってみてください。
買い方の種類まで覚えたら、あとはロト6を購入できる時間に窓口を訪問しましょう。
次に、ロト6を購入できる時間をご紹介しますね。
⑤ロト6の購入時間【抽選日は18時30分まで】
ロト6の購入時間は、原則1年中販売されています。
ジャンボ宝くじと違い、期間限定ではないので1年中高額当選にチャレンジできます。
しかし、例外で購入できない時間もあるので注意が必要です。
以下がロト6の購入時間になります。
◆ロト6の購入時間
- 年末年始は購入不可
- ロト6の抽選日(毎週月・木曜日)は18時30分まで
- 基本は8時から20時まで
- 窓口の営業時間内
特に注意したいのは抽選日である月曜日と木曜日が18時30分までという点です。
またロト6売り場窓口の営業時間も、窓口によって違うので注意してください。
数字選びに悩んでいたら、時間が過ぎてしまっていて時間外になることもよくあります。
窓口の営業時間内で購入できない場合は、売り場以外で購入する方法を選ぶのもありです。
次にロト6を購入できる場所をご紹介します。
⑥ロト6購入場所【5種類から選べる買い方】
ロト6の購入場所は、売り場窓口も含めて5種類あります。
中には店舗まで行く必要がないものもあり、自宅での購入も可能です。
以下がロト6の購入場所になります。
◆ロト6の購入場所
- 売り場窓口(※ロト6取扱窓口のみ)
- 宝くじ公式サイト
- 銀行のWebサイト
- 銀行ATM
- コンビニ
ネットがオンラインなら、スマホやパソコンを利用したロト6の買い方が可能です。
売り場に並ぶことがないので、時間を取られずに購入することができます。
また銀行やコンビニでも一部購入が可能です。
自分にあった買い方を選んで、高額当選に挑戦してみましょう。
ロト6を購入した後は、抽選結果を待つことになります。
抽選結果は、毎週月曜日と木曜日にすぐ確認することが可能です。
次にロト6の抽選結果の確認方法をご紹介します。
⑦抽選結果の確認方法【みずほ銀行がおすすめ】
ロト6の抽選結果は、誰でも確認することが可能です。
抽選は毎週月曜日と木曜日の18時45分から開始されます。
ロト6の抽選方法は、「電動撹拌式遠心力型抽選機」(夢ロトくん)という機械で自動的に数字が選ばれる仕組みです。
選ばれる数字は、「本数字6つ」「ボーナス数字1つ」の合計7つが選ばれます。
◆ロト6のボーナス数字とは
- ボーナス数字は2等にしか使われない数字
- ボーナス数字が含まれて数字が6つ当たっても1等にはならないので注意
上記のボーナス数字に注意して、当選結果をみてください。
ロト6の抽選で選ばれた数字は、さまざまな方法で発表されます。
以下がロト6の抽選結果の確認方法です。
◆ロト6の抽選結果の確認方法
- 宝くじ売り場
- 新聞
- 電話番号
- みずほ銀行Webサイト
- 宝くじ公式サイト(動画配信)
- アプリ(LINEなど)
上記の方法なら、ロト6の抽選発表後に確認できます。
ロト6の抽選結果の確認方法なら、おすすめは「みずほ銀行Webサイト」です。
みずほ銀行のWebサイトで確認すれば、見やすく確実ですし料金もかかりません。
スマホのお気に入りやブックマークにいれて、抽選結果を確認してみてください。
抽選結果で当選したら、ロト6を換金することになります。
換金方法や場所は、ロト6の当選金額によって違うので注意が必要です。
次に、ロト6の換金方法や場所をご紹介します。
⑧ロト6の換金方法・場所【当選金額によって書類が必要】
ロト6の換金方法と場所は、当選金額や購入方法で変わってきます。
以下は、ロト6を売り場窓口で購入した場合の換金方法と場所です。
◆ロト6換金方法と場所(※窓口で購入した場合)
- みずほ銀行:当選金額がいくらでも換金可能
- 売り場窓口(5万円マークあり):当選金額が5万円以下なら換金可能
- 売り場窓口(5万円マークなし):当選金額が1万円以下なら換金可能
当選金額が5万円1円以上なら、みずほ銀行でのみロト6の換金が可能です。
また、みずほ銀行でロト6の換金をする場合には当選金額によって必要書類があります。
◆ロト6換金に必要な書類
- ロト6を購入した時に渡される「券」
- 本人確認書類:当選金額が50万円以上
- 本人確認書類+印鑑:当選金額が100万円以上
ロト6の換金には、当選金額によって上記が必要です。
忘れずに、みずほ銀行に持っていきましょう。
また、ロト6の当選金の換金には期限があります。
ロト6当選金支払い開始日から、1年以内です。
以外と「確認しなかった」「そのうちでいいや」と思って期限がすぎることも多いのだとか。
高額当選を逃さないためにも、早めに換金しておいたほうがよいでしょう。
当選金を換金した高額当選者になりたいものです。
そのためには、まずロト6に当選しなくてはいけませんが(笑)
次にロト6の買い方のコツとも言える、高額当選した人のお話をご紹介します。
ロト6の買い方のコツ!当たる高額当選者は2種類
ロト6の買い方のコツを知るなら、実際に高額当選した人を参考にするのがよいでしょう。
ロト6は、1,300回以上行われているので多くの高額当選者がでています。
そんなロト6高額当選者の買い方は、大きく分けて2種類あるようです。
◆ロト6の買い方のコツ(高額当選者の買い方)
- 自分の好きな数字や、まわりの数字を選ぶ
- 確率など過去データから数字を選ぶ
ロト6の高額当選者の中には、誕生日や車、年齢や住所などで直感的な買い方をしている人が多くいます。
あまり考えず、何気なく購入したロト6がたまたま高額当選したそうです。
また、一気に10口以上購入するのではなく手軽にコツコツ買い続けて当たったという人も。
ロト6だけに限らず宝くじに当選する人は、運勢を大事にしたり地道な買い方をしている人がたくさんいます。
ロト6の買い方にも使える、高額当選者の買い方を宝くじが当たる方法でご紹介しています。
風水といった運気や、ロト6の保管場所などの参考にしてみてください。
また、好きな数字ではなく確率などを重視した買い方をする人もいます。
◆ロト6の買い方のコツ(確率・過去データ利用者)
- 捨て数字:確率の低い数字を捨てる買い方
- 数字のブロック分け:1の位と10の位でブロック分けし傾向で数字を選択する買い方
- 過去の当選番号を選ばない
- 出現回数の多い数字を選ぶor外す
上記がロト6で確率や過去データを使った買い方の一例です。
ロト6を確率や過去データを知りたいなら、ロト6の確率のコツ!計算式や当選率の高い数字と方法でご紹介しています。
あなたの選んだ数字が、ロト6の確率のコツに当てはまっているか?当選率の高い数字かどうか?一度確認してみてください。
ぜひ確率的に損なロト6の買い方をしていないかチェックしておきましょう。
もちろん運勢や確率で、必ず当選するわけではありません。
重要なのは、自分自身がスッキリできる買い方ができるかどうかだと思います。
ロト6を買い続けていて、ワクワク感が少なくなった時や、数字選びに悩んだ時に参考にしてみてください。
ネットを使ったロト6の買い方【楽天・みずほ銀行ならスマホで購入可能】
ロト6の買い方には、ネットを使った購入方法もあります。
オンラインなら、スマホやパソコンを使った買い方が可能です。
スマホやパソコンなら、昼休みや帰宅後でも購入できるので手間なく簡単に購入できちゃいます。
誰にも見られずにロト6が買えるのもメリットと言えますね。
ですが、ネットを使った買い方には条件や窓口と違う点があります。
◆ロト6の買い方(ネットの条件など)
- 購入できるサイト:宝くじ公式or銀行系サイト
- 手続きや制限:登録or口座開設
- 購入時間帯:基本24時間
- 買い方の手順:画面タップ
- 換金方法:登録口座に自動振込
窓口での買い方と違い、ネットではさまざまな条件があります。
まずは、ロト6をネットで購入できるサイトをご紹介しますね。
ロト6をネット購入できるサイト
ロト6をネット購入できるサイトは大きく分けて2種類あります。
「銀行系サイト」と「宝くじ公式サイト」です。
以下がロト6がネット購入できるサイトになります。
◆ロト6でネット購入できるサイト
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
- みずほ銀行
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- 宝くじ公式サイト
上記の中で、好きなサイトからロト6を購入できます。
すでに使っている銀行でもいいですし、宝くじ用に公式サイトを利用するのもありですね。
銀行系サイトなら、公式アプリをインストールしてロト6の購入も可能です。
ただし、ロト6をネットで購入するには各種手続きが必要になります。
以下でネット購入に必要な各種手続きをご紹介しますね。
ネットでロト6を購入するための手続きや制限
ネットでロト6を購入するためには、まず手続きが必要になります。
以下がネット購入に必要な各種手続きです。
◆ネット購入に必要な手続き
- 宝くじ公式サイト:個人情報、クレジットカード、口座などの登録
- 銀行系サイト:口座、ネットバンクの開設
宝くじ公式サイトを利用するには、まず個人情報の登録が必要です。
また、クレジットカードと振込可能な口座を登録する必要もあります。
銀行系サイトを利用して、ロト6を購入するなら口座開設が必須です。
さらに楽天銀行とジャパンネット銀行以外は、インターネットバンキングの登録が必要になります。
また、開設や登録を行ってもネットでの購入には一部制限もあります。
◆ロト6のネット購入の制限
- 銀行系サイトは口座に残高があること(購入金額分あればOK)
- 海外からの購入は不可
- 未成年の購入は不可
上記のような制限はありますが、ほとんど問題なくネットでロト6は購入可能です。
ですが、時間によっては購入不可だったり予約扱いもあります。
次にロト6が購入できるネットの時間をご紹介するのでチェックしてみてください。
ロト6が購入できるネットの時間
ロト6をネット購入できる時間は、基本24時間です。
ですが一部例外でネット購入ができなかったり、予約扱いになる時間があります。
以下がロト6のネット購入に関する時間帯です。
◆ネット購入に関する時間帯
- 年末年始:購入不可
- メンテナンス:購入不可
- 平日(祝日含む)18時30分~8時:予約扱い ※銀行系サイトのみ
- 土日20時~8時:予約扱い ※銀行系サイトのみ
- 抽選日(月・木曜日)18時20分~8時:予約扱い ※宝くじ公式サイトのみ
- 抽選日以外19時50分~8時:予約扱い ※宝くじ公式サイトのみ
以上の時間帯以外は、いつでもすぐにロト6を購入できます。
あなたにあったサイトにアクセスして、ネットでの買い方をしてみてください。
ネットでのロト6の買い方手順を次にご紹介します。
ロト6のネットでの買い方手順
ロト6のネットでの買い方は「銀行系サイト」「宝くじ公式サイト」どちらも同じような手順です。
サイトにアクセスし、画面表示に従ってタップしていきます。
以下がロト6のネットでの購入手順の大まかな流れです。
◆ネットでの購入手順
- サイトにアクセスしログイン
- 「ロト6」を選択してタップ
- 「通常購入」or「継続購入」を選択肢してタップ
- 数字6つを選ぶ(※クイックピックも利用可能)
- 「購入口数」「継続回数」を指定
- 「完了」をタップ
- 確認画面を一読しタップ
- 画面表示に従い購入手続きを完了させる
以上でロト6をネット購入可能です。
ネットを使った買い方でも、違う組み合わせの数字6つで購入もできます。
また、まとめ買い、継続買い、クイックピックといった買い方も可能です。
つまり申込カードとかわらずに、好きな買い方でネット購入できちゃいます。
購入した数字は、購入履歴などで確認可能です。
さらに抽選結果の確認も、ネット購入なら自動でやってくれます。
ネット購入したロト6の換金方法
ネット購入したロト6の換金方法は、口座への自動振込になっています。
窓口で購入したロト6は、銀行などで換金手続きが必要ですがネット購入は振込です。
なのでネット購入なら、ロト6を換金し忘れるということがありません。
ただし「銀行系サイト」と「宝くじ公式サイト」によって換金方法がすこし違います。
◆銀行系サイトのロト6換金方法
- 銀行への自動振込(2営業日まで)
銀行系サイトの換金は、2営業日までに自動で振り込まれます。
ただし何らかのトラブルで入金ができなかった場合は、銀行を訪れなくてはいけないケースも。
当選後は、振り込まれたかどうか必ず口座確認するようにしましょう。
また「宝くじ公式サイト」の換金方法は以下の通りです。
◆宝くじ公式サイトのロト6換金方法
- 1万円以上:登録口座へ自動振込(1週間程度)
- 1万円未満:一時預かりとなる
宝くじ公式サイトでの換金は、当選金額によって扱いが変わります。
1万円以上なら自動振込ですが、1万円未満は一時預かりです。
この一時預かりは「お預かり当選金」といい、宝くじ公式サイトでロト6の購入などに利用できます。
また依頼をすることで1万円未満でも振込されたり、3月と9月には自動振込になるので安心です。
ネットでは、たくさんの条件があるので初心者の人は窓口での買い方がおすすめになります。
しかし、条件さえクリアできれば、並ばずに購入できるメリットもあるのでネットでオンライン購入もありです。
もし、売り場窓口を利用したくない場合は、銀行ATMやコンビニを使った買い方もあります。
次に、銀行のATMとコンビニでのロト6の買い方をご紹介しますね。
銀行ATM・コンビニでのロト6の買い方
ロト6の買い方には、銀行ATMを使った方法やコンビニでの購入方法があります。
ATMもコンビニも、設置数や店舗数が多いので、売り場窓口よりも見つかりやすいのですが……
実は、ATMとコンビニではロト6が購入できない場所もあります。
まずは銀行ATMでのロト6の買い方をご紹介しますね。
銀行ATMでのロト6の買い方【みずほ銀行・三菱UFJ銀行など】
ロト6が購入可能な銀行ATMは「LOTO」のマークが目印です。
「LOTO」のマークは銀行入り口などに貼り出されています。
購入可能な銀行は「みずほ銀行」「三菱UFJ」から、北海道銀行などの地方銀行の一部です。
対応している店舗なら、ATMでロト6が購入できます。
以下が銀行ATMでのロト6の買い方です。
◆ロト6の買い方【銀行ATM】
- 販売時間:8時~20時(※抽選日は8時~18時30分)
- 買い方手順:ATM画面操作
- 決済方法:キャッシュカード
- 換金方法:口座振込
ただし、三菱UFJ銀行は2019年でATMでのロト6販売を終了します。
みずほ銀行があるので、ATMでロト6を購入できますが将来的には取扱をやめる銀行もでるかもしれませんね。
次に、コンビニでのロト6の買い方をご紹介します。
コンビニでのロト6の買い方【ファミリーマートなど】
ロト6の購入方法には、コンビニでの買い方があります。
基本的な買い方は、売り場窓口とそんなに変わりません。
以下が、コンビニでのロト6の買い方です。
◆ロト6の買い方【コンビニ】
- 販売時間:8時~20時(※抽選日は8時~18時30分)
- 買い方手順:申込カード記入
- 決済方法:コンビニで支払い
- 換金方法:銀行(※金額によってコンビニ、売り場も可能)
しかし、ロト6を購入できるコンビニ店舗はかなり少ないです。
ロト6が購入できるコンビニは、宝くじ公式サイトで探すことが可能ですが、地方に数店あるだけでした。
どうやら、コンビニでロト6を取り扱うことが、少なくなっているようです。
なので、コンビニでロト6を購入することはほぼ難しいと考えたほうが良さそうですね。
ロト6の買い方まとめ
- ロト6が初めてなら窓口購入がおすすめ
- ロト6の買い方にはルールが4つある
- ロト6の1等当選金額は2億円
- キャリーオーバーなら6億円
- ロト6の買い方は「A枠」に数字6つを記入すること
- 「まとめ買い」「継続買い」「クイックピック」の買い方がある
- 抽選結果はみずほ銀行Webサイトで確認するのがおすすめ
- 換金は当選金額によって「必要書類」を準備
- ロト6買い方のコツは2種類の高額当選者を知ろう
- ネットを使ったロト6の買い方には「口座開設」など条件がある
- 銀行ATMを使ったロト6の買い方も可能
- コンビニでの購入は店舗が少ないので難しい
ロト6抽選は毎週行われているので、いつでも高額当選のチャンスがあります。
せっかくのチャンスですから、気になったらチャレンジするのもありです。
ロト6の買い方は、ルールや記入方法さえ覚えれば簡単に購入できます。
ただ、いざ数字を選ぼうとすると悩んだり、他の人の買い方が気になりますよね。
「まとめ買い」「継続買い」「クイックピック」どれがいいのか悩んで抽選時間になってしまうことも……
しかし、実際に高額当選した人の買い方はとてもシンプルです。
数字選びに悩んだら、買い方のコツとも言える高額当選者に参考にしましょう。
楽しんで、ロト6の高額当選を狙ってみてくださいね。